小さな島の大きな奇跡 スリランカ特集

まるで大洋がこぼした一粒の涙のように、インドの東南にポツリと浮かぶ、“光り輝く島=スリランカ”。
この小さな国は、発見と驚きに満ち溢れた島でした。

Kersolマガジン VOL4 スリランカ特集

小さな島の大きな奇跡 スリランカ特集

※さらに詳細な地図・情報はKersolマガジン VOL4「スリランカ特集」にてご覧いただけます


スリランカの隠れた名ホテル

  • ダンブッラとシーギリヤ、2つの世界遺産に面した「カンダラマホテル」
  • 晩年のバワも好んだ「ライトハウスホテル」
  • バワの最後の作品「ザ・ブルーウォーター」
  • その他「ベントタ・ビーチ・ホテル、ネプチューンホテル、ヘルガズ・フォリー」

カンダラマホテル

カンダラマホテル

光、風、岩 - 自然と一体化したホテル

まるで山の内部をくりぬかれて作られたようなホテル。ダンブッラとシーギリヤ、2つの世界遺産と、水牛が草を食む静かな湖畔に面している。バワが自らヘリコプターを飛ばして探し求めた場所だ。そしてバワはこの建物を、やがては緑に覆いつくさせようと目論んだ。完成から13年たった今、蔦が覆った建物は、もともとそこにあった自然の姿に還りつつある。自然と一体化した建築。ラウンジの椅子に座り、風の音に耳を傾けるだけで、移ろう光を眺めているだけで、得も言われぬ心地良い気分になっていく...

ライトハウスホテル

ライトハウスホテル

インド洋に沈む夕日を愛したバワ

フロントからメインロビーまでは、まるで要塞のような石造りの塔のようになっており、薄暗い吹き抜けを螺旋階段で昇るといきなり視界が開ける。ラウンジ越しには断崖絶壁、その向こうにはインド洋という斬新なデザイン。ここから見るインド洋の夕日は特に美しく、晩年のバワも好んでここに訪れてはその燃えるような黄昏に涙したという。客室はプールを囲むように配置されており、インド洋の風を感じながらバルコニーでまどろむひとときは最高だ。バワの愛したサラマカラーに彩られた、明るく開放的なビーチホテル...

ザ・ブルーウォーター

ザ・ブルーウォーター

バワ・リゾートで旅するゴールデンビーチ

スリランカの南西海岸は、ゴールデンビーチ(黄金海岸)とも呼ばれ、明るい太陽と褐色のビーチが数百キロに渡って続く。この海岸沿いにはバワのリゾートが点在する。1960年代の初期のものからバワ最後の作品まで、バワの建築の変遷を巡るのも興味深い。
ザ・ブルーウォーターはバワの最後の作品にして、完成形とも言える建築。ロビーを流れる水を追って視線を動かせば、プール、その向こうのインド洋にまで通じる。一切の無駄を排除した直線的なデザインを光と影が美しく彩る...

ベントタ・ビーチ・ホテル

ベントタ・ビーチ・ホテル

ネプチューンホテル

ネプチューンホテル

ヘルガズ・フォリー

ヘルガズ・フォリー

もっと詳しく


ジェフリー・バワとは?

スリランカには隠れた名ホテルが存在する。そのホテルを設計したのは、トロピカルアーキテクチャーの第一人者、ジェフリー・バワ(1919〜2003年)。日本ではあまり知られていないが、今や究極の高級リゾートとして有名なアマングループの会長、エイドリアン・ゼッカは、バワに強い影響を受けた。バワの最初の建設は1957年、その後84歳で亡くなるまでホテルをはじめ、公共施設、住宅、学校など勢力的に活動を続けた。なぜ、バワの建築は愛されるのか。バワを求めて、熱帯の島スリランカを訪れてみよう。


スリランカ・究極のアーユルヴェーダ体験

  • アーユルヴェーダ・バーベリン体験記

バーベリン体験記

バーベリン・アーユルヴェーダ・リゾートへ

アーユルヴェーダ - サンスクリット語で「生きる知恵」。古来より人々の健康を支える大切な役割を担ってきた究極の癒しを求めて、スリランカ南部、ベールワラのビーチ沿いにたつ専門施設を訪れた...


スリランカ・コロンボで見つけた、アジアンデザイン

  • コロンボ・ベアフット
  • コロンボ・パラダイスロード

ベアフット(Barefoot)

色鮮やかなファブリックがかわいいベアフット

スリランカの自然からインスピレーションを得たという、カラフルなファブリックで作った、洋服、雑貨などが並ぶ。自然の素材で染め上げられた布は美しく、海外からわざわざ買い求めにくる人もいるという...

パラダイス・ロード

お洒落なカフェ&雑貨 パラダイス・ロード

食器や家具、雑貨や布など、アジアンテイスト溢れる商品を扱う店。同系列のカフェは料理のレベルが高く、特にストロベリーダイキリは一度試してみる価値あり...


スリランカ・世界遺産巡りの旅

  • 世界遺産 ゴール旧市街
  • 世界遺産 ダンブッラ石窟寺院
  • 世界遺産 古都キャンディ

植民地支配が色濃く残る砦の街、ゴール旧市街

植民地支配が色濃く残る砦の街、ゴール旧市街

南部最大の街。近年あのアマンリゾートが「アマンガッラ」をオープンした。街には洒落た雑貨屋やカフェも建ち並び、スリランカに居ながらにして、さらに異国情緒漂う、不思議な魅力を持つ街だ...

神々の王の寺

神々の王の寺

偉大な新しい寺

偉大な新しい寺

回廊

回廊

壁画

壁画

ダンブッラ石窟寺院

シンハラ王朝最後の都、古都キャンディ

シンハラ王朝最後の都、古都キャンディ

コロンボから車で3時間。スリランカ中部の標高300メートルほどのなだらかな山の中腹にある古都、キャンディ。世界遺産にも認定された仏歯寺にはスリランカ各地から毎日多くの観光客が訪れる...


スリランカグルメに挑戦

  • スリランカ・ヤシのお酒ラー
  • スリランカ・カレー三昧

出来たてほやほやのヤシのお酒、ラーに挑戦!

出来たてほやほやのヤシのお酒、ラーに挑戦!

せっかくスリランカに来たならば、ここでしか飲めないお酒を飲んでみたいもの。ヤシからできる蒸留酒「アラック」になる前の自然発酵酒「ラー」というものがあると聞き、南西海岸に向かった...

スリランカ、カレー三昧

スリランカ、カレー三昧

スリランカでの食事といったらカレー。スパイスがたっぷり効いたカレーは、暑さの中で消耗する体力を回復するのにも効果的。たいていは、チキンカレー、豆カレーと、具ごとに味がわかれている...


スリランカの基本情報

日本からのアクセス
スリランカ航空の直通便で約9時間。マーレを経由した場合約12時間。
日本との時差
日本とスリランカの時差は-3時間30分。
飲み水
生水は避けること。中級以上のホテルでは部屋にミネラルウォータがあり。
携帯電話
日本から持ちこんだソフトバンクの携帯電話は山奥を除きスリランカでも使用可能。
インターネット
スリランカでは近年町中にネットカフェが増えてきた。ホテルの部屋でLANが利用できるところもあり。ホテルによるが、1日5〜15ドルくらい。
お買い物
スリランカでは同じものが場所によって全く値段が異なるということもしばしば。一般的に田舎は安く都会は高い。また、空港の土産物屋の値段はべらぼうに高いので注意すること。紅茶や雑貨などは街中の5倍ぐらいするものも。