「コロー 光と追憶の変奏曲」概要
- 会期
- :2008年6月14日(土)〜8月31日(日)
- 会場
- :国立西洋美術館
- 開館時間
- :9:30〜17:30(毎週金曜日は20:00まで)
- 休館日
- :月曜(7月21日、8月11日は開館、7月22日(火)は休館)
- 公式サイト
- :http://www.corot2008.jp/

2008/05/19
(左)ジャン=バティスト・カミーユ・コロー ≪真珠の女≫ ルーヴル美術館 1858-68年 ©Photo:RMN / distributed by DNPAC
(右)ジャン=バティスト・カミーユ・コロー ≪青い服の婦人≫ ルーヴル美術館 1874年 ©Photo:RMN / Hervé Lewandowski / distributed by DNPAC
ジャン=バティスト・カミーユ・コロー ≪モルトフォンテーヌの想い出≫ ルーヴル美術館 1864年 ©Photo:RMN / René-Gabriel Ojéda / distributed by DNPAC
2008年6月14日(土)〜8月31日(日)の間、国立西洋美術館にて「コロー 光と追憶の変奏曲」が開催される。
19世紀フランスの画家カミーユ・コロー(1796-1875)が生み出した数々の詩情あふれる風景画や人物画は、これまで世界中の芸術家や美術愛好家たちを魅了してきた。しかし意外なことに、その名声と人気にもかかわらず、コローを中心にすえた本格的な展覧会は我が国はもちろん、海外においてもごく稀にしか開催されていない。本展は、ルーヴル美術館所蔵のコローの代表作群を中心に、初期のロマン主義的風景からイタリア留学をへて真摯なレアリスムの時代、独特の煙るような詩的表現で、しだいに思い出や夢のようなヴィジョンを語りだす後期の画面、そして折々に手がけられた繊細な人物画の数々を集大成し、コロー芸術の魅力と秘密を再検証するもの。さらに国際的にも初の試みとして、印象派からキュビストまで、コローの芸術に深い影響を受けた画家たちの作品をあわせて展示する。
美術史上におけるその存在の大きさとは裏腹に、決して声高に自己の芸術の革新性を主張することはなかったコロー。ルノワールやモネ、シスレー、ブラックなどの作品もまじえ、油彩画・版画110余点が一堂に会する貴重なこの機会にひととき耳を澄まし、彼の作品が持つ本質的な「近代性(モデルニテ)」の響きを聴きにでかけたい。
今回ご紹介した、「コロー 光と追憶の変奏曲」の招待券を、Kersol会員の中から抽選で10組20名様にプレゼントいたします!
応募受付期間:2008年5月28日(水)〜6月11日(水)
抽選・当選発表:厳正なる抽選の上、当選発表は招待券の発送をもってかえさせていただきます。
プレゼントの応募受付は2008年6月11日をもって終了いたしました。