マックロマンス(MAC ROMANCE)
1965年8月東京生まれAB型。1983年単身渡英しプロミュージシャンとして活動する。1988年帰国、バーテンダーに転身。1993年東京都目黒区自由が丘に「プースカフェ」を開店、自ら店に従事する。2003年バースタイリスト活動を開始。バーのプロデュース、カクテルブックの制作など多方面のフィールドで独自スタイルのバーワークを展開... 続きを読む
バー・スタイリスト MAC ROMANCE
2008/07/11
三坪バーの営業がいつまで続くかわからないけれど、このような活動は今後もずっと継続していきたい。多忙な都市生活者の日常生活のエリアにドアを構え、腰かけを提供し、座った者に水を与え、言葉をかけ、話を聞いて、いっしょになって笑い、野望について語り、時には議論しあい、また水を与え、ドアを開けて、握手をかわし、あるいはポンと肩をたたき、彼らを都会の雑踏に送り返すのが私の使命。華やかなパーティー会場で高級シャンパンの栓を開けるような仕事も大事だけれど、地味で効率が悪くとも、きっと何かの役には立っていると誇りに思える活動に従事することは、私にとって収入や名声以上にとても重要なことである。
リヒテンシュタインは西ヨーロッパの中心に位置する公国で、人口は約3万人と少し。国立競技場の観客席にすべての国民全員が座ってもまだ席があまるという規模の小さな国である。私も一度訪れたことがある。アルプスの少女ハイジを思わせるような優雅な自然にめぐまれたのどかで美しい国である。
町はよく整備されており、ものすごく奇麗でごみひとつ落ちておらず、とにかく汚いものが一切目に入ってこない。人々は裕福で生活水準は高く、ホームレスはおろか貧乏人というのが存在しない。比較的社会的地位の低い労働者のような人たちの生活もなかなかで、例えばホテルの窓掃除のおじさんの車は新車のゴルフだった。
食べるものは全部おいしい。リヒテンシュタイン産のワインというのもしっかりあって、これもおいしい。それらは日本ではまずお目にかかれないからスイスあたりに旅行の方がいらっしゃったらぜひ訪れて試してみてはいかが?チューリッヒから電車で1時間足らずで行ける。
ちなみに英語は全く通じなかった。国民はちょっと変わった発音のドイツ語で話す。あまりに夢のようにすばらしい所なので、疑り深い性格の私は、裏できっとなにかおどろおどろしいことがあるんじゃないかなんて勘ぐったりしている。

1965年8月東京生まれAB型。1983年単身渡英しプロミュージシャンとして活動する。1988年帰国、バーテンダーに転身。1993年東京都目黒区自由が丘に「プースカフェ」を開店、自ら店に従事する。2003年バースタイリスト活動を開始。バーのプロデュース、カクテルブックの制作など多方面のフィールドで独自スタイルのバーワークを展開... 続きを読む