連載コラム ライフスタイル 【MEXICO RICO! 豊かなメキシコの大地から】 Vol.8

世界遺産 グアナフアト(Guanajuato)(1/2)

株式会社グローバル・コメルシオ 取締役 ロドリゲス ホセ・ルイス


2008/10/07

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今回はメキシコ国内を小旅行してみることにします。建築、歴史、芸術、色に興味のある旅行者であれば、メキシコへの旅はグアナフアトに行かずしては完結しないでしょう。

グアナフアトはメキシコで最も美しいコロニアル都市であると多くの人が口にします。曲がりくねった道、歩道橋、入り組んだトンネルなどまるで迷宮のようです。1988年、この街はユネスコの世界遺産に登録されました。

玉石が敷き詰められた道やアルチザンのカフェは多くの訪問者をひきつけ、グアナフアト大学の学生の存在により街はつねに若々しく活気に満ちています。街の中心部は、歩行者にとっては天国、しかしドライバーにしてみれば悪夢のような場所です。ほとんどが一方通行の道と狭い通路になっているからです。

街の中心部にはフアレス劇場が建っています。この建物は19世紀に独裁者ポルフィリィオ・ディアスの命を受けた建築物の象徴となっています。円柱のある入り口へ登る階段には通常、学生たちや気軽にコーヒーをすする旅行者、自分の作品を売るアーティストらがたむろしています。

街の広場の周りには数多くの素敵なレストランがあり、靴磨きのスタンドやアイスクリーム、チップス、マンゴーやローカルフードを売る人々も目にすることができます。ガイドなしでグアナフアトを歩いてみると、ある広場から別の広場へ、人の手によって設計された木々がほどよく影を落とし、メキシコで決まって広場の中心にある噴水とは趣を異にする風景と出会えるはずです。

グアナフアト グアナフアト

フアレス劇場 フアレス劇場

街の広場 街の広場



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