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“アジアで最も美しい”楽園ゴルフリゾート リアビンタン・ゴルフクラブ
2008/10/09
インドネシア、ビンタン島。シンガポールの南東45kmほど、美しい南シナ海に面し、インドネシア語で「星」と名付けられたその島には、自然の神々しさの中で数多のゴルファー達の夢を叶えるゴルフコースが存在した。“アジアで最も美しいゴルフコース”と評されるRIA BINTAN GOLF CLUB(リアビンタン・ゴルフクラブ)である。
アジアンテーストながら高級感溢れるクラブハウスからは、鮮やかに透き通った海に濃緑の森林が見事に調和したコースを一望することができる。オーシャンコース(全18ホール)ではその名の通り、遥かなる水平線をターゲットにショットを放つことになる。とりわけ7番から10番ホールに続く映画のような光景は、ゴルフコースとしては非現実的ですらある。フェアウェイのすぐ脇には白く輝く砂浜が迫り、海水が陽の光を反射しながら優しく波打つ。グリーンを囲むようにして荒々しく剥き出しになった岩々は、長年の風化により赤く染まり、絶妙なコントラストを醸し出してはプレーヤーの目を奪う。
一転、フォレストコース(全9ホール)では、インドネシアの濃く深い森林の奥に入り込む。荘厳な木々や色とりどりの草花に囲まれつつ、野生の猿やリスといった生き物とともにゴルフを楽しむことになる。“アジアで最も美しいコース”(Asian Golf Monthly)、“世界のトップ100コース”(US Golf digest)など、幾多の栄誉を受けるに相応しい楽園的なまでのゴルフコースだ。


しかしながらRIA BINTANは、ただ美しいだけのゴルフコースではない。往年の名ゴルファーで、史上3人目の「世界4大メジャー制覇(グランドスラム)」を達成したゲーリー・プレーヤー設計のこのコースは、まさに世界レベルの苦難をゴルファー達に課していく。
ティーショットでは、ブラインドコースが殆ど存在しないにも関わらず、正確なボールコントロールによってパーオンまでの道筋を確実に切り開かなければならない。海に囲まれたグリーンでは、ほんの少しのミスでボールが海水に飲まれることとなる。だからと言って海を避ければ、背の高さほどあるガードバンカーがしっかりと口を開けて待っている。グリーン自体は広いものの、複雑なアンジュレーションと南国特有の強い芝目によって、パッティングは困難を極める。アジアンツアーの常連コース(2008年は全米オープン最終予選も兼ねる)であり、アマチュアの世界大会などを頻繁に開催するだけあって、何度ラウンドしても攻略しきれない奥深さが存在するのだ。
「美しさ」と「難しさ」を兼ね備えたRIA BINTANは、生粋のゴルファーであれば必ずや惹かれるであろう、アジア随一の聖地である。


















