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外務省出身、前駐米大使の加藤良三氏が日本プロフェッショナル野球組織コミッショナーに就任
2008/07/01
長らく宙に浮いた状態であった日本プロフェッショナル野球組織(NPB)の新コミッショナーに、外務省出身で前駐米大使の加藤良三氏が7月1日付で正式に就任した。
Kersolマガジン「プロ野球ビジネス特集」においても指摘したとおり、球団とオーナー企業の関係性やマーケティングの在り方など日本のプロ野球界は数多くの課題を抱え、今や歴史的な転換期に差し掛かっていると言っても過言ではない。球界再編問題やドラフト裏金問題など、数多くの問題が表面化した前コミッショナー時代のNPBは、プロ野球界の構造改革において殆ど主体的な役割を果たせなかったことを鑑みると、新コミッショナーの責務は決して小さいものではない。日本の国技とも言える野球、その頂点に立つプロ野球という多難な組織の舵を切るには相当の手腕が求められるが、海外経験豊富な新コミッショナーがどこまで新機軸を打ち出し、実現できるか、興味深く見守っていきたいところだ。












