シャンパーニュ!シャンパーニュ!!
シャンパーニュを深く知るために「シャンパーニュ基礎知識」(2/3)
「シャンパーニュに用いられる葡萄の品種」 〜黒葡萄だけど果汁は白色
黒葡萄のピノ・ノワールとピノ・ムニエ、白葡萄のシャルドネの3品種。これらをブレンドして味わいを作るが、黒葡萄の比率を上げれば肉厚に、白葡萄の比率を上げれば繊細な味わいになる。
「シャンパーニュのヴィンテージ」 〜ノンヴィンテージこそメゾンのスタイル
スタンダードなシャンパーニュは、様々な年の様々な畑の葡萄をブレンドするためヴィンテージはない。各メゾンはノンヴィンテージこそ、メゾンのスタイルをあらわすシャンパーニュの典型としている。
しかし、取り立てて良い葡萄が出来た年には、単一年度のヴィンテージシャンパーニュを作ることもあり、その上さらに選りすぐりの葡萄で、プレスティージュ(特級)をつくる。
「村の格付け」 〜17村しかないグラン・クリュ
シャンパーニュ地方には318の村があり、以前は価格決定システムとして村を格付けし、収穫される村によって葡萄の価格が決められていた。現在その制度は廃止されているが、伝統的な慣習として残っており一番良質な葡萄がとれる17の村を「グラン・クリュ」、次点の約40の村を「プルミエ・クリュ」とよぶ。
ミニコラム:さらに一歩進んで 「レコルタン・マニピュランとは」
最近よく耳にするレコルタン・マニピュラン(=RM)とは、自分の畑で生産したぶどうを自分で醸造するぶどう栽培農家兼醸造家のこと。買い付けてきたぶどうでシャンパーニュを作るメゾンが多い中、小規模で生産されるシャンパーニュは村の地味の反映であることが多く個性的なシャンパーニュが多いことから、近年ファンが増えてきている。
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