高級レストラン&スポーツビジネス特集
エディション・コウジ・シモムラ Edition Koji Shimomura 港区・六本木(2/3)
下村浩二シェフが乃木坂のフレンチレストラン「FEU」を退いて以来、その味を恋しく思っていた人は多いだろう。そのシェフがついに、自身の店をオープンした。その名も「エディション・コウジ・シモムラ」。下村シェフの理想と技術とセンス、全てが凝縮されたレストランである。
「全ての料理で感動を与えたい」という下村シェフが作るのは、味はもちろんのこと、遊び心のある見た目でも楽しませてくれる料理。例えば前菜の「ブーダン・ノワール」は、豚の血を使って腸詰めにしたフランスの郷土料理だが、リンゴの果肉やバスク産のトウガラシ、エスプレットペーストと合わせたピュレを添えて、レストランにふさわしく、見た目にも美しい前菜に仕立てた。
食器の裏を見れば「KOJI SHIMOMURA」と記されている。理想のものを求めていたらオリジナルを作るしかなかった、とシェフは笑う。
- まるでデザートのような愛らしい見た目の前菜「ブーダン・ノワール」
- テーブルに鮮やかな水差しとグラスを配したのもシェフ自らのアイディア。シックな装いの中に華が生まれた
- 下村浩二シェフ
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