The Art of Spirits-テキーラ、ラム、ウォッカ、ジン 熱き魂の雫
VODKA - ウォッカ(2/6)
ロシアで生まれた国民酒 地酒としての多彩な味わいを再発見
ロシアで12世紀頃から作られるようになったと言われるウォッカ。今では世界各国で作られ、原料は大麦、小麦、じゃがいも、とうもろこしと様々。こうした農産物を蒸留し80度前後というアルコール濃度の高いグレーン・スピリッツを作り、それに加水し40度〜60度に薄めた液体を、白樺活性炭で濾過する。ここの蒸留回数や手間がウォッカの味わいを左右する。クリアでニュートラルな味わいのウォッカはアメリカで、カクテルのベースとして一躍スピリッツの人気者になったが、ロシアでは冷凍庫でキンキンに冷やして、とろりとなったところをショットグラスで一気に煽るのが、祝いの場での一般的な飲み方。舌で味わうというよりものど越しを味わうスピリッツだ。近年ロシアでもプレミアム化の流れが。国際市場を意識した丁寧なパッケージや製法のウォッカが手に入るようになった。しかしそれにもまして魅力的なのは、地酒としての多彩な味わい。ぜひ、ロシアが生んだ銘酒を飲み比べて欲しい。
スカイウォッカ
750ミリ 40% 参考価格2,800円 サントリー ブルーのボトルが印象的な、アメリカ生まれのプレミアムウォッカ。4回の蒸留と特悦な装置を使用したピュアでクリアな味わい。
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