小さな島の大きな奇跡 スリランカ
最後の都 キャンディ
シンハラ王朝最後の都 古都キャンディ
コロンボから車で3時間の、スリランカ中部の標高300メートルほどのなだらかな山の中腹にある古都、キャンディ。かつて北部で栄華を誇ったシンハラ王朝がインドの侵略により南下し、王都を開いたのがこの地。以降1815年にイギリスに滅ぼされるまで300年にわたりこの地でシンハラ文化を華開かせた。
現在では、世界遺産にも認定された仏歯寺にスリランカ各地から毎日多くの参拝客が訪れる。街はさほど大きくなく、人造湖であるキャンディ湖を中心に一日で歩いて回れるほどの距離におさまっている。
コロンボと違い素朴な雰囲気を残すキャンディは、そぞろ歩きが楽しい。市場を歩き庶民の生活を感じるのもおすすめだ。また、この街にはキャンディアン・ダンスというスリランカを代表する伝統的な舞踊がある。毎日数カ所の劇場で公演されているので、こちらも必見だ。
- ライトアップされた夜の「仏歯寺」
- 「仏歯寺」の中に奉られている仏像。仏歯は決められた時間にしか公開されない
- 華やかなキャンディアン・ダンス。健康や繁栄を願う民族儀礼としたはじまった
- 伝統工芸品であるバティック(ロウけつ染め)。風土や仏陀をモチーフにしたものが多い
- 街の市場は朝早くから日暮れまで活気に溢れる
- レイクビューからの眺め。街の全体像をつかむことができる
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