今夜いつもの店で-東京、大人の夜遊び
自分を見つめ直す時間・・・「Pousse cafe」-マックロマンスさん(1/3)
熱烈なファンの多い「遊牧民的バーライフ」を連載して下さる異才のバースタイリスト・マックロマンスさんの「Pousse cafe(プースカフェ)」は、自由が丘駅を降りて歩いて3分ほどの落ち着いた住宅街の中にある。
扉を開けると、巨大なバーカウンターを中心に、シックなムードの空間が広がる。奥ではマックロマンスさんとバーテンダーのビリーさんが次のライブの話でもしているのだろうか、ギター片手に、優しく迎え入れてくれた。
Pousse cafeは10席余りの室内のバー・スペースの他に、屋根付きのテラス、そして地中海風のカフェのような、白塗りの壁に囲まれた屋外のテラスがそれぞれ数席用意されている。この街には背の高い建物がほとんど無いので、秋の良く晴れた日にテラスでグラスを傾ければ、たちまち異国的な解放感を楽しむことができる。
客層が30代から40代が中心で、特に女性が多いのが特徴。マックロマンスさんとビリーさん(いずれもモデルでミュージシャン)のナイスガイコンビを目当てにやってくるお客さんが多いのでは、と邪推してしまう。週末はわざわざ遠方からやってくる常連さんも少なくなく、中には「他では全く飲み歩かず、ただPousse cafeだけに来てくれる。」という方もしばしば。お酒中心のcafeなのでフードは軽めのものが中心だが、「アボガドとエビのディップ」は常連さんにとっての定番だ。
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