ファッション&スポーツビジネス特集
息吹き始めた新たな“芽”
プロ野球は今まさに、スターダムとしての地位を失おうとしている。
そのような状況の中、新たな可能性を模索する動きもある。特に、巨人戦による恩恵を殆ど受けられなかった球団の中には、このような現状に強い危機感を抱き、球団経営の最前線にて志をもって奮闘する人々がいるのだ。本特集では「ビジネスとしての健全性がスポーツ文化を発展させる」という考えのもと、プロ野球というスポーツビジネスの構造を4つの問題点から整理しつつ、球団経営の現場の苦悩と葛藤から生まれる新たな芽吹きについて紹介したい。
まず、特集前編として、Part1及びPart2にて「プロ野球界全体としての課題」に言及する。特にPart1ではプロ野球界そのもののマネジメント体制について、Part2ではプロ野球界としてのマーケティング戦略について取りまとめる。
また、特集後編ではPart4及びPart5にて「プロ野球球団というスポーツビジネスの在り方」について取りまとめる。Part4ではプロ野球球団の資本の在り方、そしてPart5ではプロ野球球団のビジネスモデルとマーケティング戦略についての考察である。更にPart3には、挿入編としてプロ野球球団・マーケティング担当者へのインタビューを掲載する。
- Part 1:リーダーの不在 手を取り合えないチームメイト
- Part 2:魅力あるリーグをつくる、“プロ野球のマーケティング”
- Part 3:プロ野球球団・マーケティング担当者インタビュー(挿入編)
- Part 4:破綻を生む“歪んだ親子関係”(後編)
- Part 5:その先にある、本当の正念場 -プロ野球球団におけるスポーツビジネス戦略-(後編)
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